日本代表&STAFF、本当におめでとうございます!!!

フランス、日韓、ドイツ。
そして今回の南アフリカ。

にわかジャパンなのでW杯しか真面目に観てきてない僕が言うのもなんですが

世界のサッカー大国達を相手に、
こんなに自信を持って、自分を持って戦ってる日本代表を観るのは初めてだ。

トリッキーなドリブルやパスで敵をあざ笑うかのような突破を見せたり、
「入るとか入らないとかじゃなくて、とりあえず打っとけ!」みたいなシュートを打ったり、

こんなに揺るがない自信を持って、
噛み付くように、
かつ冷静沈着に、
そして諦めずに、
戦う選手達の姿を観るの、初めてだ。

何か、今のデンマーク戦を観て、
もう日本って世界相手でも全然臆する事ないんだって、思った。

というか、そう思ってる選手達とスタッフがいて、その事を教わった。

特に本田選手と川島選手。

本田選手はホント今回特に神がかってたね。
もう、遊んでるのかってぐらい伸び伸びとプレイしてたし。
川島選手も、あのPK100%止められるって思ってたよね。そういう目だった。
だから惜しくも2打目で入っちゃった時にグラウンドを何度も殴ってた悔しさ。

とにかく

フランス大会での初出場から
日韓本国開催、トーナメント出場の躍進から
ドイツの煮え切らない感じから
僕の大好きなオシムさんの時代から

そして今期W杯直前の岡田ジャパンが「迷走」って言われてた暗黒期を経て
カメルーン戦で下馬評を180度覆す勝利を経て
オランダ線で全然かなわなかった悔しさを経て
そして今日のデンマーク戦

確かにヨーロッパリーグで戦ってる選手達は少なくても
身体能力や個人技では劣っていても
そしてまだまだ国際舞台での名声や経験が少なくても

選手達が「おれたち全然世界相手にやれるから、やるから」って
背中で態度でプレイでで教えてくれたから、そして勝ったから
日本国民が「日本って、やれるんじゃん!!!」って気付けた。

日本のサッカーが「W杯に出れるようになった」から「W杯で戦うようになった」瞬間。
きっと何年も前から芽生えていたであろう選手達とスタッフの想いが、
やっと日本国民の目の前で現実となって、伝わって理解された瞬間。

今日のデンマーク戦には、そんな意味があったんじゃないかな!
にわかジャパンごときが偉そうに恐縮ですが!

そして月並みの事言いますが
特に日本が世界という舞台での「自信」や「存在感」を失う一方のこの時代。
少なくともそう言われてて、そう思い込まされてるこの時代。
こんな時代だからこそ、なおさら。

目標を掲げて諦めない「有言実行」
強大な敵を相手にしても臆さない「闘争心」
そして努力に裏付けされた自分の力を信じる「自信」

世界を相手に、自分を相手に、戦う為には当たり前過ぎる事だけど。
今日改めて日本代表にその大切さを教わった気がします。

長くなりましたが

ってゆうかワールドカップは始まったばかり!
これからが本戦です!
そして目標は「ベスト4」なんだから!
ある意味ここまでは全然予定通り!

次のパラグアイ戦も「世界の日本」として
自信たっぷり、かつ、全力!
で戦って勝って欲しいと思います!

にわかジャパン代表
すわだいすけ

wishing everyone a fine day!

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