【ニュース・社会】本当のバーチャル時代

パナソニック 3Dテレビを4月に国内発売 製品投入“一番乗り”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100209-00000557-san-bus_all
(Yahoo!ニュース)

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とっても大事な出来事だと思います

アバター以降3Dメディアが一気に市民権を得たと思ったら
こんなに早くにも家庭進出が準備されてたんですねー
うちテレビ無いからさw みんな知ってたのかもしれないけど

何かアバターの流れをみてて
あ これ3Dメディアの試作品とゆうかプロモーションなんだって思った
一般市民に3Dメディアに一気に慣れさせるというか 一般化するというか。
たぶんあの映画にはエンターテインメントやお金儲け以上の思惑があるはず。

想像してみて
テレビも携帯もパソコンも
僕達が日々接してるメディアが全て3Dになったら

昔バーチャルボーイ?ゲームボーイの3Dあったけど
近いうちにテレビ 携帯 パソコン 全部ああなると思う。
あんな不恰好ではなくてね。もっとスマートに。
サングラスみたいになるのかな?

3年もすれば3D携帯 3Dパソコンになるだろうね
たぶんiPadはそれの準備ステップじゃないかな
あのパネルからメニューが浮き出たって
もう誰も驚かないでしょ

今でさえ2Dとは言えど僕達の意識は既にスクリーンの向こう側にずっと住んでる
こうやって日記書いてる事だってそうだ。
僕の脳波はスクリーンの向こう側とだけインタラクトしてる

3Dメディアが普及したら体ごとそっちに行くんだよ

そしてそこにいる時間が日々長く もっと長く 果てしなく長くなっていく。
寝ている間でさえそこにいる意義ができてくるかもしれない
擬似環境で安眠だ 熟睡だとか言ってね 容易に想像できる

もう3Dはエンターテインメントじゃない。
3Dは生活だ。

もうデジタルはメディアじゃない。
デジタルは場所だ。

さようならリアルワールド
こんにちはバーチャルワールド

素敵な事もたくさんあるんだろうけど

無くしていくものもたくさんあるんでしょう。

そんな世界になっても

自分の足で歩いて逢いにいって
自分の声を使ってコトバにして
同じ空気を伝ってあなたまで

届けたい想いがあるといいな。

love,
すわだいすけ


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